No1.カプチーノ看板

No.1

カプチーノ コットンキルティングシリーズ


カプチーノシリーズ

「丈夫で長く着てもらえるよいものを」
そんな想いを込め、作り始められたアウター

□ item category : outer
□ release : 2011 autumn


◆コットン「迷う季節に寄り添う着心地」

迷う季節に寄り添う着心地

「春と秋」は日々や一日のうちでも気温が変わりやすく
少しの変化で汗をかいたり、逆に冷えてしまったり。
ちょっとしたそんな変化に肌が振り回されることも多々で女子を悩ませる。
そんなこんなで服選びにも迷いがうまれる季節。

カプチーノは生地に綿が使われている。
綿、それは水分を吸いやすく、通気性が良い。
そして心地よい肌ざわり。

カプチーノは変化の多い・迷いの多い「春と秋」をメインに
着ることを考えたからこそのコットン。
そんな女子に寄り添う着心地。


◆カットソー「自分に馴染むを作り上げる」

自分に馴染むを作り上げる

「自分だけのもの」というのはちょっと特別な事。
だってそれは世界中で一つだけのものだから。

カットソー素材で作られたカプチーノは柔らかく伸縮があり着ている人に馴染んでいく。
カットソー素材は伸縮のある素材。
けれど本来はキルトには向かない。
カットソーにキルト特有のステッチを施すことは難しいことだから。
縫うのではなく「編む」ことでキルトの特徴である層になった生地をさらに柔らかく仕上げている。

「編む」というカットソー素材を使ったからこその柔らかさが着ていくほどにその人に馴染んでいく。
その人の特別にするためのカットソーという選択。


◆縦の線「女子を助ける「着やせ」の仕掛け」

女子を助ける「着やせ」の仕掛け

女子なら誰でも少しでもすっきりと見えたいと思うもの。
だけど美味しいものを食べている時はシアワセな気持ちになるし本当に困る。
お洋服の「着やせ」はそんな女子たちの強い味方。

後ろ身頃の脇に入れられた2本の線。
キャンバス生地で作られた前立て。
どちらも縦に入った線がすらりと見せてくれる。


細身な作りのカプチーノは少し大きめのサイズを選ぶといい。
なぜって季節の変わり目「春と秋」に着るなら中に着こむ日もあるから。
でもたとえ少し大きめを選んだとしても
前と後ろの線たちがちゃんと「着やせ」させてくれる。
それが女子を助ける縦の線。



◆キャンバス生地「「洗えること」とちゃんと「アウターである」ということ」

「洗えること」とちゃんと「アウターである」ということ

人は生活をしている。
生活をしていれば服は必ず汚れていく。
汚れたら当然洗いたい。

汚れやすい場所。そこに使われたのはキャンバス生地。
しっかり洗おうと、力を強くかければ生地はよれてしまう。
他の場所よりも力をかけて洗いたい汚れやすい場所だからこそのキャンバス生地。


柔らかさの中の丈夫さは着続ける時間をくれる。
着続ける時間は自分に馴染んでいく時間になる。
カプチーノは「長く着ていく」
そんな一枚。


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