ボーイズカジュアル
濃度の異なるネイビーを重ねて、優美なグラデーションを構築。コートの内側から垣間見えるニットが程よいアクセント。
チェックワンピースが主役
裾の切り替えとラウンドカットで、 美しいシルエットを描くチェック柄のワンピースが、歩くたびにスイングして、柔らかな表情をうむ。全身を、シックなモノトーンでまとめて。
デニムオンデニム
定番の上下デニムのコーディネート。チェックシャツの赤をほんの少し覗かせて、オーバーサイズのコートをざっくりと羽織った無造作感が、 まとまり過ぎずちょうどいい。
こっくりとした色合い
まず目を引くのは、落ち着きと華やかさ、相反する魅力を持ち合わせた、ブラウンのライダースジャケット。 ロングスカートで、大人っぽく着こなして
叶える大胆なスリット使い
ニットポンチョとフランネルのワンピースを重ね、ファーのスリッポンとコーデュロイキャップで素材感をミックスさせた抑揚のあるスタイル
鮮度の高いスタイリング
ユーズド風Tシャツと軽いはき心地のパンツのカジュアル感を、チェックのロングコートで上品に味付け。
意外性のある合わせがカギ
するんっとした肌触りの小花柄ワンピースは、空気をふんわりとふくんだような極上のシルエットを見せたいから、チェック柄のストールを巻いて、あえて一枚で着こなして。
秋のガーリートラッド
鮮やかな赤が、ダークトーンになりがちな秋のコーディネートにイキイキとした表情を与えてくれる、ミニマムトラッド。 ニットトップスのゆるいシルエットとスカートの直線的なラインが絶妙にマッチしていて秀逸。
映えて心までほっこり
主役は、普遍的な魅力を放つ、生成色のローゲージセーター。 たっぷりとしたシルエットのチェック柄ワイドパンツと合わせただけの無駄のないシンプルスタイルも、 ニットそのものの存在感が発揮されて、こなれ感のあるトラッドスタイルに昇華
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01 &
05(左上、中央)肌触りの良いフランネル。何枚も色柄違いで揃えたくなるベーシックなデザイン。セレクトフランネルシャツ ¥1,900(+tax)
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02
(中央上)センターのワッペンがポイント。爽やか過ぎない渋色が、大人カジュアルにちょうど良い。アルファベットキャップ ¥1,900(+tax)
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03
(右上)哀愁漂うシックな色合いで、ボリュームがあるのに子供っぽくならない。チェックボリュームスカート 各¥4,900
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04
(左下)サイズは小さいけど収納力は特大。チェーンショルダー。[H16×W19.5×D7.5cm]グレンチェックショルダーバッグ 各¥3,900
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06
(中央下)巻き方次第で表情を変える大判ストールは、秋冬コーディネートの強い味方。スタンダードデイリーラージストール 各¥1,500
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07
(右下)軽い着心地が嬉しい、品を感じさせるクラシカルなジャケット。カットジャガードグレンチェックジャケット(近日発売) 各¥3,700
WHAT ARE ‘THE MUST BUY’ ITEMS?
1
フランネルのシャツ
今秋のコレクションでは、肌触り柔らかなフランネルのシャツが大豊作。 特に、裏地ボアのシャツは、それ一枚でも重ねても着られるフレキシブルさで、秋口から真冬までデイリーに活躍。 チェックやストライプなど、色柄も豊富だから、自分好みのものを手に入れて。
2
デイリーバッグ
ふたつめのバッグをお探しの女の子にオススメなのが、生命力溢れる大輪の花を丁寧に刺繍したバッグ。 繊細なステッチによって、ファーやベロアといった独特の素材感の魅力がさらに引き立てられて、 一点投入するだけで、何気ないコーディネートも主役級に。
3
インナーサニーヒート
赤外線効果で体の芯からじんわりあたたまる、サニーヒートシリーズ。 アウターとしてはもちろん、シンプルデザインとすっきりシルエットでもたつかないから、 いつものコートのインに合わせても。ワードローブに加えたら、寒い日のお出かけも楽しくなりそう。
4
ファーのアイテム
北風に負けないあたたかさと特大級の存在感で、この季節になると人気が急上昇するファーアイテム。 今年もアウターから小物にいたるまで、目移り必至の充実のラインナップ。 シンプルな着こなしにアクセサリー感覚で取り入れるのが、今っぽいバランスの秘訣。