いつもイーザッカマニアストアーズを
ご利用いただきまして
誠にありがとうございます!
皆さまのおかげで25周年という
大きな節目を迎えることができました。
これまで支えてくださった全てのお客さまに
心より感謝を申し上げます。






25周年を迎えて。

僕が26歳、浅野が25歳で起業して25年。
大きな志があったわけでもなかった若造の僕らは地元神戸でこのお店を立ち上げました。 阪神淡路大震災で被災し、少しずつ復興を遂げるこの地での創業にこだわっていました。

地元への愛着があることすら自覚していなかった僕らは ただなんとなくここから離れられず商売を始めることになった。
そこから25年、あまりに怒涛で記憶も途切れ途切れですが
スタッフとお客さんとパートナーの支えでなんとか事業を継続してくることができ、 感謝の言葉しかありません。

僕はそんなにファッションが得意ではありません。
こだわりはあるけれど自分で選んだり、お店に出向いたり、 どの服を合わせるのかとかそういうことが悩ましいことが多い。
そんな悩ましさを解消していけるお店を たくさんのチャレンジと共にスタッフとお客さんとパートナーで作っていきたいと思います。

どうかこれからも変わらぬご愛顧下さいますようお願い申し上げます。

代表 今石雄介

25周年を迎えて。

社長とふたりではじめたこのお店が今年でなんと25周年を迎えることになりました〜! 夜な夜なメールに付き合ってくれたあのお客さんは覚えていらっしゃるでしょうか。 「りぼん派だった?なかよし派だった?」ってメルマガにお返事くださったり、 手作りのピアスを送ってくださったり。

25年前のわたしをたくさんのお客さんが励まし育ててくださいましたね。
思い出すだけで鼻がツーンとなりますよ。

自分のお誕生日のイベントで、お客さんの自宅までわたしがお届けに伺う福袋とか 無謀なことやって、本当にお家に上がり込んでお茶までいただいたり(笑) その節は本当にありがとうございましたmm
いろんな破天荒なチャレンジを経て、わたしも50歳。
おてんばだった25歳はすっかり落ち着いた50歳となりましたよ←

スタッフとの年齢差もどんどんと開いてきまして、先日はスタッフちゃんのお母さまの 年齢を超えるという人生のターニングポイントを迎えました!ひゃっほー!
お母さまもそのスタッフもわたしも同じイーザッカマニアのお洋服を着る推し仲間。 わたしの娘もイーザッカマニアのお洋服やバッグを身に着けるようになりました。
これが創業25年の重みか。エモすぎる。

飽き性で、思いついたらすぐやらないと「もういい」とかなって、
ほんとに子どもみたいなわたしをいつも支えてくれたスタッフやお客さん。
「こういうものがつくりたいんだもん!」って商品作りに いつも付き合ってくれるパートナーさん。
真っ直ぐにウソをつかずに25年も商売を続けてこられたのは、 面白がってくださるみなさんのおかげです。
いくら感謝の言葉を並べても伝えきれません。
近頃のコンプライアンスへの厳しさもありまして、浅野がメルマガで復帰することはございませんが←
(お気づきのみなさまもおられるかもしれませんが、 今回はちょっぴり懐かしいメルマガ調でお送りいたしました!)

25年。
時々レビューで見かける10年や15年とお買い物に来てくださるみなさんも ほどほどに大人になられたことでしょう(笑)
わたしも人生の半分をイーザッカマニアストアーズと歩んだことになります。 いつも支えてくださる同志のみなさんとまた次の25年を チャレンジまみれで進んでいきたいと思います!

感謝と大好きを込めて。

店長 浅野かおり
(掲示板なくなったけど、Xに最近生息してるので遊びにきてね!)

度々登場しているこちらの

Power Macintosh G3
Blue & White


実は25年前の起業当時に
使用していた実物なんです。
思い出深いPOWER MACを
今も社内で大切に保管しています。

一言でいうとエモいこのPOWER MAC。
この周年ページを制作するにあたって起業当時のことを代表と店長にインタビューしました。

…それは25年前の阪神淡路大震災後の神戸

当時、同じ会社で働いていたふたり。
結婚も控えていた矢先に
(お伝えし忘れておりましたが二人は夫婦です♡)
色々な災難が重なってしまい、二人は新婚旅行目前で突然の無職になってしまいました。
ですが、落ち込んでいても仕方がない!と
新婚旅行へ。
旅先はフィリピン。大切な家族や友人のために、
限られた予算の中
お値段以上のお土産を真剣に探しました。
新婚旅行から帰ってきた二人はひょんなことから浅野の父から店舗を貸してもらえることになります。
どんなお店をしたいのかを考えていく中で、印象深かったフィリピンでのお土産探しを思い出し、
アジア雑貨のお店を始めます。

さらにパソコンを持っていた浅野。オーナーが「ネットショップできるやん!」と発案し、 当時日本ではまだメジャーではなかった
ネットショップもオープンします。

生まれ育った神戸の街で
様々なきっかけが重なり
”イーザッカマニアストアーズ”ははじまりました。