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カラーアイテムと過ごす
彼女のご機嫌な休日

シックなコーデも大好きだけれど、休日は特別な気分を味わいたいから...。

「週末はカラーアイテムを着る」コト。
それが彼女のファッションルール。

モノクロを脱ぎ捨ててカラーを纏えば、ほら自然と楽しくなってくる。

色で溢れるクローゼットと過ごす、彼女のカラフルな休日の一コマを覗いてみない?

「金曜日の夜はウキウキ」
with YELLOW
明日は何色を着よう?
心躍らせてクローゼットを開けるフライデーナイト。
鮮やかなイエローのスカートを手にとって、彼女は決めた。

「明日はこれを穿いて、部屋に飾るお花を買いに行こう。可愛い黄色のお花がいいな」
黄色の洋服を着て黄色の花束を持って…目を閉じて想像した光景に思わずにっこり。

「ある午後、彼女は魅惑のレディ」
with PURPLE
とある日曜日の午後、映画の主人公のような魅惑のレディに変身した。

全身パープルに包まれて、クールかつコケティッシュな魅力を纏う。
ビビッドなサングラスを大胆にかけてレトロコーデの出来上がり。

夕方に差し掛かかる町に郷愁を感じながら…時にアンニュイに、時におちゃめにレディを演じて。
「気ままに過ごす昼下がり」
with GREEN
開放的な気分を味わいたくて、おひとり散歩に出かけることに。
何にもとらわれず自由きままにコーディネート開始。

グリーンの持つ穏やかなイメージを払拭するかのような新鮮さを求めて、挑戦的に重ねて重ねて。
「活動的になりたい時には」
with RED
行きたいと願いながらもなかなか足が向かない…そんな場所が誰しもあるはず。
彼女にとってそれは、雑誌で見つけた老舗のイタリアンレストラン。
今日こそ噂のマルゲリータを食べる!
そう意気込んでお供にチョイスしたのは真っ赤なパンツ。

アクティブになりたい時にはレッドが最適。
「幸せの色を味方につけて」
with BLUE
ブルーって悲しみの色?冷たい色?
いいえ、彼女にとってブルーはハッピーな色。
幸せを運ぶ青い鳥のように、ふわっと穏やかで楽しい気分をもたらしてくれる。
「上機嫌にブランチをどうぞ」
with ORANGE
今日はぽかぽかお買い物日和。
近所のちょっぴりお洒落な八百屋さんから出てきた彼女。

柄on柄のお茶目なオレンジコーデでるんるん気分は最高潮、完熟まっしぐら。
手に持った美味しそうな小物たちは、ブランチのキャロットケーキになる予定。
「日曜日の朝は、まだ夢の中」
with PINK
太陽の眩しさで目が覚めた日曜日の朝。
寝ぼけまなこで身体を起こすけれど、まだ半分夢の中。
まどろみながら自然と手にとったのは、ふんわり優しいピンクカラー。